Saturday, January 28, 2012

Prominent Peace Leaders Visit Hawai‘i - Events Planned on O‘ahu and Kaua‘i

2月18日午後7時より、ハワイ大にて開催されるイベント、パブリックフォーラムのご案内です。
HOAからは、ジェイミーがパネリストとして参加します。ぜひ、いらしてくださいね。

FOR IMMEDIATE RELEASE January 26, 2012


Contact: Kyle Kajihiro, 808-988-6266, info@hawaiipeaceandjustice.org

Prominent Peace Leaders Visit Hawai‘i

Events Planned on O‘ahu and Kaua‘i

An international panel of activists and scholars from the Global Network Against Weapons and Nuclear Power in Space will travel to O'ahu and Kaua'i from February 18-21 to discuss the local, regional and global ramifications of the U.S. missile defense programs and expanding U.S. militarism in the Asia-Pacific region. The talks will highlight the resistance against U.S. military bases in Hawai’i, Okinawa, Korea and the UK and the far-reaching implications of the militarization of space.

Several public events are planned:

1) Public Forum on O‘ahu:

“Along the Axis of Peace:
Global Resistance to U.S. Military Bases and Space-based Weapons”

February 18, 2012

7:00 - 9:00 pm

Art Auditorium, University of Hawai‘i at Manoa

Free Admission

A free public forum will be held on Saturday, February 18 at the University of Hawai'i at Manoa in the Art Auditorium at 7:00 pm. Speakers will include:

Lynda Williams is a physics educator at Santa Rosa Junior College in California and a board member of the Global Network Against Weapons and Nuclear Power in Space.

Jamie Oshiro is an activist with the local Hawai‘i Okinawa Alliance, a group that conducts education and action in solidarity with anti-bases struggles in Okinawa as well as Hawai‘i.

Dave Webb is the National Chair of the UK Campaign for Nuclear Disarmament, a former space physicist for the UK Ministry of Defence and a recipient of the Pax Christi Award.

Bruce Gagnon is the Coordinator of the Global Network Against Weapons and Nuclear Power in Space, an Air Force veteran, and member of Maine Veterans for Peace.

Kyle Kajihiro (Moderator) is an organizer with Hawai‘i Peace and Justice and DMZ-Hawai‘i / Aloha ‘Aina.

Sponsors of the February 18 event include: University of Hawai‘i at Manoa Department of English, Department of American Studies, and Department of Political Science, the Global Network Against Weapons & Nuclear Power in Space <http://www.space4peace.org>, Hawai’i Peace and Justice, and DMZ-Hawai’i / Aloha ‘Aina <http://www.dmzhawaii.org/>

2) Mini-Conference on O‘ahu:

“Growing Our Resistance to U.S. Military Bases and Space-based Weapons”

February 20, 2012

9:00 am to 4:00 pm

Honolulu Friends Meeting House

Space is limited

Registration is required. $10 covers lunch and materials.

To register contact: info@hawaiipeaceandjustice.org or call 808-988-6266


This day-long mini-confab will be an opportunity for local and international activists to engage in more in-depth dialogue about peace and demilitarization issues and struggles. It is also a chance to develop ideas for greater international collaboration.

3) Public Forum on Kaua‘i:

“Impacts of Missile Defense in the Pacific, Asia and the World”

“PMRF Missiles Destroy Environment, Democracy, Cultures”

February 21, 2012

6:30 pm

Kapa‘a Library

Free

For more information: 808-822-7646

may11nineteen71@gmail.com


Speakers will include: Bruce Gagnon, Dave Webb, Lynda Williams. (See biographical sketches above). Koohan Paik will moderate. The Kaua‘i event is sponsored by the Kaua‘i Alliance for Peace and Social Justice.

“From Vandenberg, California to Kwajalein Atoll, from Kaua’i to Jeju Island, from Okinawa to the UK, the U.S. global network of military bases and space-based weapons systems seeks to attain ‘full-spectrum dominance’ over the planet. But grassroots movements are resisting through dynamic local-global networks of solidarity. We are happy to host leaders of this growing international movement and we look forward to sharing their good work with the public,” said Kyle Kajihiro.

After Hawai‘i, the visiting Global Network Against Weapons and Nuclear Power in Space delegation will proceed to Jeju Island, South Korea, where the annual conference of the network will take place amidst intense protests against a proposed naval base.

- END -

Tuesday, August 9, 2011

カマドゥー風船行動

カマドゥー小たちの集いのみなさまから明日の風船行動のご案内です。

はいたい。


本日(8月9日)の琉球新報・沖縄タイムスにも報道されましたように、私たち「カマドゥー小たちの集い」は明日8月10日午前9時から午後3時まで、嘉数高台公園をはじめ、普天間基地の周りで、「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」とともに、風船をあげることにしました。普天間爆音訴訟団も協賛しています。以下が、私たちからの呼びかけ文です。趣旨にご賛同くださる方は、どうぞご参加お願いします。一緒に(ご自宅ででも公園ででも)風船をあげて、「普天間の空・普天間の大地はわたしたちのもの」ということを確認しましょう。

                        カマドゥー小たちの集い

***  ***

■カマドゥー小たちの集いより

 普天間の空・普天間の大地は わたしたちのもの!

風船あげよう

 わたしたち「カマドゥー小たちの集い」は、「基地は県外へ!」を要求して行動している女性たちの集まりです。このたび、次のように考え風船行動に取り組みます。

 1996年の日米両政府の普天間基地返還合意から15年経ちました。その間(それ以前はもちろんですが)沖縄県民は、数えきれないくらいのさまざまな取り組みをして「基地の県内移設」を不可能にしてきました。そして、基地の押しつけは沖縄県民に対する差別であると見抜き、「差別をやめろ」という声を大きくし、2010年には「県外移設」を公約する県知事をも誕生させました。

 しかし残念ながら、普天間基地の空や大地はまだ沖縄県民のもとに戻って来ていません。ヘリなどの軍用機が爆音を轟かせながら頭上を飛び交い、わたしたちを侮辱し、わたしたちの暮らしや命を脅かしています。その上さらに、2012年には非常に危険な垂直離着陸輸送機MVオスプレイを普天間基地に配備するというのです。黙ってはいられません。日米両政府は、わたしたち沖縄県民の尊厳、暮らしや命を守りません。それどころか、ますます危険を背負わせるようなことをする以上、わたしたちは、自分たちで自分たちや次の世代の子どもたちを守るための行動をするしかありません。

 以上のことを踏まえ、「わたしたちの命を危険にさらすな!」「この空や大地はわたしたちのものだ!」「基地は県外へ!」を意思表示するために、わたしたちは風船を揚げることにしました。

 沖縄県民のみなさん、宜野湾市民のみなさん、この趣旨に賛同なさる方はぜひ一緒に風船を揚げましょう。これはそもそも法的にも何ら規制をうけるものではありません。一緒に風船を揚げて、「ここはわたしたちの空だ!」と確認しましょう。

          記

1.日時:2011年8月10日(水)午前9時〜午後3時ごろ

(2004年8月13日米軍CH53Dヘリ墜落から7年目の夏)

2.場所:普天間基地周辺(宜野湾嘉数高台公園 他)

3.風船について

〇直径50〜90cmの風船

〇20〜40mのテグスをつなげ、揚げるだけで、飛ばさず固定します。

〇ヘリウムガスを入れます(環境に悪影響を与えません)。

〇終わったら回収します。

〇風船にサングヮーをつけます。

<<米軍関係者のみなさんへ>>

風船を揚げる行動は、あなた方を危険に陥れるためにするものではありません。

 逆にわたしたち沖縄県民にとって、あなた方のほうが危険です。わたしたちは自分たちの島であなた方によって、暮らしや命が脅かされ、屈辱を受けています。このことは、沖縄島の約20%もの土地を基地として占領しているあなた方には実はよくわかっているでしょう。

 沖縄県民はこのことを決して許してはいません。「土地を返せ」「わたしたちの人権を侵害するな。尊重せよ」とわたしたしはずっと粘り強く、さまざまな行動で訴えてきました。

あなた方が基地として占領している土地もすべて、琉球・沖縄人の祖先が暮らしを営んできた大切なところです。すぐに返しなさい。「日本の国内問題」として責任逃れをせずに、あなたがたのいう「民主主義」「人権の尊重」が口先だけではないことを証明してください。

 もし普天間基地の土地をわたしたちに返還するために移設が必要というなら、沖縄県内の辺野古や嘉手納でなく、またグアムでもなく、日本本土へ移しなさい。なぜなら、日本人(日本本土人)こそが、自分たちの土地を米軍に提供する日米安保条約を締結しておきながら、その義務をほとんど履行せず、勝手に沖縄の土地を差しだしてきたからです。

 繰り返しますが、あなた方を危険にさらすために、わたしたちは風船を揚げるわけではありません。しかし、それでもあなた方が危険だと思うなら、どうぞ、ヘリなどの軍用機を飛ばさないでください。

<<日本人のみなさんへ>>

 わたしたちが日本人のみなさんへ求めるのは、沖縄で一緒に風船を揚げたりすることやカンパなどではありません。一日も早く沖縄から基地を引き取ることです。

 戦後の歴史だけみても、日本人は、1952年対日講和条約(サンフランシスコ平和条約)で沖縄をアメリカに統治させることによって自らの独立を手に入れ、そのアメリカ統治下の沖縄に日本本土の基地も移設・集中させることによって、基地被害から圧倒的に免れてきました。さらに、沖縄の基地を1972年の「沖縄の日本復帰」で「安保条約下の日本の基地」と言い換えることによって、「基地のない平和な日本本土」を築いてきました。

 沖縄のわたしたちは「基地を押しつけられた」当事者として、「イクサはならんどー」という言葉を大切にしながら闘い続けてきました。その闘いとは、座り込みや集会、デモなどの活動だけを指すのではなく、戦後から現在にいたる暮らしそのものがそうなのです。

 みなさんは「沖縄に基地を押しつけてきた」当事者です。そのことを自覚し、「押しつけてきた基地を沖縄から引き取ろう」とまわりに呼びかけてください。基地反対運動まで沖縄に依存しないで、まず、一人からでも責任を担う行動を始めてください。そうすることによってはじめて、沖縄に依存しない自立した社会や歴史をつくる一歩を、日本人は歩むことができるでしょう。

                    2011年8月

カマドゥー小たちの集い

■ヘリ基地いらない二見以北十区の会 より

普天間の空・大地を取り戻す行動に名護市民として参加します

 私たち「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」は、日米両政府が普天間飛行場代替施設=辺野古新基地の建設を計画している名護市東海岸・二見以北十区の住民で構成する住民団体です。1997年10月に結成以来14年間、地域と子どもたちの未来を奪う基地建設に地元住民として反対の活動を続けてきました。

 97年12月に行われた名護市民投票で私たちは、日本政府による権力と金力を使ったあらゆる妨害・圧力をもはねのけて「基地ノー」の市民意思を内外に発信しました。そのときに私たち名護市民・地域住民を支えてくれたのが、「カマドゥ小たちの集い」の勇気ある行動でした。

 彼女たちは、戦後この方、自分たちが受け続けてきた耐え難いほどの爆音・騒音や墜落などの事件・事故の恐怖を、同じ沖縄の名護市民に味わってほしくないという一心で名護に駆けつけてくれました。「カマドゥ」の女性たちと「十区の会」の女性たちがペアになって、市内各戸を訪ね、普天間基地の危険性を体験者として伝え、「反対してください」と訴えた行動は名護市民投票を勝利に導く大きな力になったと私たちは確信しています。名護に移設して自分たちの苦しみを終わらせようというのではなく、狭い沖縄のどこに移しても同じ、という彼女たちの思いは多くの人々の心を揺り動かし、その後の沖縄の方向性をも示す先駆的なものだったと思います。

 この14年間、時には絶望しそうになりながらも、反対の灯をともし続けてきた地域住民・市民の願いが、ついに基地建設反対を明確に打ち出す名護市政を誕生させ、圧倒的な県民世論によって沖縄県政も「県外移設」へと舵を切り、辺野古移設=県内移設反対が全県民の意志をして表明されるにいたりました。

 ところが日本政府は、「辺野古移設ができないなら普天間基地は固定される」と、自分たちが「普天間基地返還」を約束しておきながら、それができないのは沖縄県民のせいだという責任転嫁、脅しをかけてきています、私たちは移設先とされた名護市民・地域住民として、これに厳しく抗議し、日米両政府が約束の期限をとっくに過ぎた普天間基地を宜野湾市民・住民に即刻返還するよう求めます。

 私たち十区の会は、「普天間の空・大地はわたしたちのもの」「基地は県外へ」という「カマドゥ小たちの集い」の意思表示を支持し、次世代の子どもたちを守るための風船行動をともに行うことを表明します。

2011年8月8日

ヘリ基地いらない二見以北十区の会

■カマドゥー小たちの集いからの呼びかけ英語版

The Sky and the Earth of Futenma Belong to Us

          Let's raise balloons !

We, Kamadou gwa tachi no Tsudoi, are a group of women who demand that
the military bases on Okinawa should be moved out of Okinawa
Prefecture. We have decided to initiate a balloon action for the
following reasons.

  Fifteen years have passed since the U.S. and Japanese governments
agreed in 1996 to return Futenma base to us. During those years (and
of course, before as well) Okinawans have made countless efforts of
every sort to make the relocation of Futenma base within Okinawa
impossible. And as it became clear that the forcing of U.S. bases on
Okinawa is a form of discrimination, we raised our voices louder
against it. And 2010 saw the election of a Prefectural Governor who
had made the removal of Futenma base from Okinawa a public promise.

  However, the sky and the earth of Futenma base have not yet been
returned to the people of Okinawa. Helicopters and other military
aircraft roar overhead, disrupting our livelihood and threatening our
lives. On top of that, they say they are going to station the
notoriously dangerous MV Osprey vertical landing and takeoff aircraft
on Futenma base in 2012. We cannot be silent. The governments of
Japan and the U.S. do not protect the dignity, the living, or the
lives of Okinawans. Rather, they mean to burden us with greater and
greater danger. As a result, we have no choice but to protect
ourselves and our children, the next generation, by our own efforts.

  For these reasons we have decided to raise balloons as an
expression of our will: "Do not endanger our lives!"; "This sky and
earth belong to us!"; "Move the bases out of the prefecture!"

  People of Okinawa, citizens of Ginowan! If you agree with this
purpose, then join us in this balloon action. It is not prohibited by
any law. Let us confirm that this is our sky by raising balloons into
it.

      * * *

1) Time; Wednesday, 10 August, 2011, 9am to 3pm.

(The seventh summer after the crash of the U.S. military's CH 53 helicopter)

2) Place; around Futenma Airbase (Kakazu Takadai Park, and other locations)

3) Concerning the balloons:

*Diameter: 50-90cm.

*Secured by 30-40m of fishing line, so they will not come loose.

*Filled with helium (no bad effect on the environment).

*When the event is over, balloons will be removed.

*Sangwa will be attached to the balloons.

<<To the People Related to the U.S. Military>>

We do not fly balloons to put you in danger. On the contrary, to us
Okinawans your presence here is dangerous. Here, on our own islands,
we are insulted by you, and our livelihood and our lives are
threatened by you. You who occupy 20% of Okinawa Island for your bases
must surely understand this well.

We Okinawans have never given you permission to be here. Tenaciously
and by means of all sorts of actions, we have appealed to you: Return
our land! Don't violate our human rights! Treat us with respect!

  The land you have occupied for your bases is where our
Ryukyu/Okinawan ancestors lived their lives, and is precious to us.
Return it! Do not try to evade your responsibility by calling this a
"Japanese domestic issue". Prove to us that your talk of "democracy"
and "respect for human rights" is not just lip service.

  If you still insist that the only way to return the Futenma land to
us is to relocate the base, then relocate it to mainland Japan.
Because while it was the Japanese (mainland Japanese) who entered into
the Japan-U.S. Security Treaty, which allows U.S. bases on Japanese
land, they have mainly avoided bearing the burden of their treaty
obligation by offering up Okinawan land instead.

We repeat, we do not send up these balloons to endanger you. But if
you do think them dangerous, then please refrain from flying any
helicopters or other military aircraft.

<<To the People of Japan (Yamatu/Mainland Japan)>>

What we ask of you Japanese people (mainland Japanese) is neither that
you raise balloons with us in Okinawa, nor that you raise funds for
us. What we ask is that you take back the U.S. bases from Okinawa as
soon as possible.

Looking only at Japan's postwar history, we can see how, with the 1952
San Francisco Peace Treaty, Japan got its independence in exchange for
agreeing to the continued U.S. rule of Okinawa. And by moving U.S.
bases to Okinawa, Japan was largely able to escape the damage that
comes with them. And then with the 1972 reversion of Okinawa to
Japan, the situation was redefined as "U.S. bases authorized under the
Japan-U.S. Security Treaty", and the myth of "peaceful, almost
base-free mainland Japan" was born.

We Okinawans, as the party upon whom these bases are imposed, valuing
the words "ikusa ya narando" (no war), have long struggled against
these bases.

This struggle does not simply mean sit-ins, rallys and demonstrations;
it means our daily life itself, from the end of the war to the present
day.

  You are the party who forced these bases upon us. Be conscious of
that fact, and appeal to those around you: "We should take back the
bases we forced on Okinawa." Give up this dependency you have on
Okinawa, even for the anti-base movement, and begin to take
responsibility yourselves. Only by doing this will you be able to
take the first steps toward building a society, a history, free from
dependency on Okinawa.

                              August,2011

                            Kamadou gwa tachi no Tsudoi

Friday, May 6, 2011

ゴーヤーを持って県民広場へ

辺野古浜通信から・・・転送!



まもなく午後1時より県民広場で北沢防衛相の来沖への抗議が始まります。

明日はゴーヤーの日です!
醜い嘘で塗り固め、沖縄を差別、破壊する日本と米国に強く、強く抗議するために、ゴーヤーを手に手に集まりましょう!

以下呼びかけです。
RAISE YOUR GOYA
SHOW YOUR GOYA
SHOW IT TO THE WORLD
メアに、沖縄はゴーヤーたくさんつくれるんじゃい、と見せましょう
世界に証明しよう
あなたのGOYAを写真にとって見せてください
本日、県民広場に、あなたのGOYAを持ってきてください
GOYAを高く掲げてください
その写真、世界に見れるように、私たちがウェブに載せます
あなたが掲げたGOYAを、写真に撮らせてください
メア発言を公開してくれた、海の向こうの勇気ある友人たちに送ります
Angry Goya of Okinawa goes to the world.
怒りの沖縄ゴーヤー、世界へ行く

こちらは、今夕、明日のご案内です。
ジェロニモレーベルの上杉…熱い(くるおしい)人間です。一緒に楽しみましょう

■5/7(土) 浦添 GROOVE
出演:独りジェロニモレーベル/カネシマプロジェクト(ex. 南国ドロップス)
開場20:00 開演21:00 /1,000円+drink
GROOVE http://www.cosmos.ne.jp/~groove/ 浦添市勢理客2-18-10
tel:(098)879-4977
※カネシマプロジェクト・ワンマンライブの前座に押し込んでもらいました。この日はウクレレのKEN子さんとセッションも。ジェロニモレーベル・ささやきversion、とかやるのか俺?

■5/8(日) 那覇 国際通り "たかえくぼ"〜マチでつながる高江のこと
13:00〜16:00 路上ライブ@タカラレコード前
石原タケシ/Halcony/具志堅ファミリー(沖縄民謡)/杏里&運天修(フラメンコ)/独りジェロニモレーベル+城間和広(パーカッション)/カオリ(馬頭琴)
※俺らの出番は後半の予定。雨天時はJALシティ裏のBAR土に会場変更

★ヘリパッド建設強行でこの冬えらい目にあった、ヤンバルの小さな集落・高江。今は、表立った工事は止まってるものの、黙ってたら夏には工事再開されてしまう…。高江の事を広く知ってもらい、そして応援する路上フリーライブ!
たかえくぼblog http://takae-yumenowa.seesaa.net/


Monday, April 18, 2011

東京で「不安」を表現すること

東京も「異常である」と感じること、
東京に生きることが「不安である」と感じ、表現することは、
今なお、福島原発周辺で被曝しつづけている土地、そしてそこに生きるすべて人びと、「いのち」に対する、どのような態度を示しているといえるだろうか。

テレビで会見する政府や安全保安委、専門家が「人体に影響ない」と繰り返すほどに高まる、放射性物質による大気や水、食物の汚染への不安。

「彼らの言っていることは、果たして本当だろうか。」
次から次へと問題が生じる原発事故への対応。
自らの公式発言をたびたび覆す政府。


人びとは政府の情報への信頼をもはや失い、代わりに信頼できそうな情報をインターネットで必死に得ようとする。増幅した不安、錯綜する情報のなかで、福島から避難してきた人びとに対する「差別」がすでに始まっていることは、人前では不安を表現しない人びとが、実は放射性物質による汚染を恐れていることを示しているといえるのではないか。



私たちが経験した、別の「災害」について考えてみたい。


2001年の「9.11」後、米軍基地を抱える沖縄では観光客が激減した。それをくいとめ、観光業を復興させるため、政府や沖縄県、観光業などの経済界は「だいじょうぶさぁ~沖縄」キャンペーンをはじめた。・・・米軍基地はテロ攻撃の対象となる可能性から、最高度の警戒態勢「コンディション・デルタ」を発令していたというのに。

「だいじょうぶさぁ~沖縄」キャンペーンが、観光業の復興にどれほど効果があったかは、分からない。だが3.11という震災を経験した今思うのは、「だいじょうぶさぁ~沖縄」キャンペーンは、むしろ人びとの不安を増幅させたのではないか。さらにそれが、「完全に安全な場所」に身を置くという欲求を人びとのうちに募らせ、危険な米軍基地を東京から離れた沖縄に押しとどめてきたことの問題から目をそらさせ、米軍基地痛み思いをはせる契機を奪ってしまったのではないか。


「低線量被曝地帯」という言葉で表現されているように、
東京は「完全に安全な場所」ではもうない。
強がることなく、あえて「不安」を表現し、「痛み」を感じてもいいのではないか。

放射能濃度が通常より高く、北風も吹いている東京で、なぜ「不安」や「痛み」を表現できないのか。まるでみんなが風邪をひいたかのように、被曝するなかで生きる互いを思いやりながら生活することはできないだろうか。


東京で痛みを感じなければ、今なお福島第一原発の周辺で被曝しつづけている土地やいのちの痛みに思いをはせることもできないんじゃないか。


「安全か/安全じゃないか」という議論で終わることなく、もはや「安全じゃない」と認識することから、議論をはじめることはできないだろうか。

Saturday, April 9, 2011

Dear People of the Pacific ... We are sorry

We are sorry for leaking the radioactive substances to the air and to the ocean from our nuclear power plant. I, as the one who have lived in Tokyo and used the electricity of the Tokyo Electric Power Company, feel so devastated of what we have done to the people in the world. We have conaminated ther air. We have contaminated the ocean. What we have done given so much fear to you, your parents, your kids.... I really hope, this could be the very last opportunity for the people of Japan...especially Tokyo to learn, that our wrongdoing could really harm not only our lives, but also the lives of so many people in the world. We are sorry.

Saturday, March 26, 2011

radioactive substances spreads across the pacific

German Weather Service (Deutschen Wetterdienstes) has announced their assessment of the release of the radioactive substances from the Fukushima Nuke Plant, Japan. Weather and dispersion conditions in Japan It is clear that radioactive substances has already contaminated ocean and the islands of the Pacific...