伊波洋一後援会事務所(「平和とくらしを守る県民の会」)が発足したそうです。
そして、伊波洋一ウェブサイト・ブログも。
Yoichi Iha's Official Website http://ihayoichi.jp/
ウェブ内の「ごあいさつ」を読んでみました。
"・・・私達は、沖縄県民の声を日米両政府に発信できる県政を確立して、沖縄の未来を、私たち沖縄県民で決めるようにしなければなりません。"
"12年後の2022年は、本土復帰50年にも当たることから、東アジアも視野に入れた沖縄の自立と発展の基礎をつくっていきたいと思います。"
沖縄の未来は沖縄が決める・・・このメッセージはきっと、東アジアの、太平洋の、世界中の地域でも、共感を得られると思う。どの地域に生きる人も、基地や開発を押し付けられるのはイヤだ。
そして私たちは、基地を押し付けられることの痛みを知っているはずだ。
沖縄は基地を拒絶する。
そして沖縄は、どこにも、誰にも基地を押し付けない。
これからは、未来につながる地域づくりをしていく。
伊波さん、私は伊波さんのメッセージをそう解釈したいと思います。
みなさん、知事選にむけて沖縄の脱基地のビジョンを模索していきましょう。