Saturday, March 26, 2011

radioactive substances spreads across the pacific

German Weather Service (Deutschen Wetterdienstes) has announced their assessment of the release of the radioactive substances from the Fukushima Nuke Plant, Japan. Weather and dispersion conditions in Japan It is clear that radioactive substances has already contaminated ocean and the islands of the Pacific...

Friday, March 25, 2011

うるま市HP「原子力艦による事故が起きたら」

東北・関東大震災後に発生した、福島第1原発事故。
関東での混乱から逃れるため一時帰沖している当ブログ管理人ですが、
放射性物質の拡散はどこにいても気になるもの。

そこで、沖縄の放射線量について調べていたら・・・
こんなページを発見しました。

うるま市HP「原子力艦による事故が起きたら」

*****(以下転載します)*****

ホワイトビーチに寄港する原子力艦に、万一事故などが起こった場合、国をはじめ県や市

は、周辺地域の方々の放射性物質の被ばくを避け、またはできるだけ低減するための防護

措置を講じます。

 防護対策には、事故などの状況や周辺地域の方々が受けると予測される放射線量に応じ

て、屋内退避、コンクリート家屋内退避、避難、飲食物の摂取制限及び医療救護の措置など

がありますが、これは、放射線量が「原子力安全委員会」で定めた指標を超えると予測される

ときにとられる措置です。

 放射能測定の結果、放射能の量が、国が示した指標線量を超えると思われるときは、防

護対策を必要とする地域に対して、屋内退避や避難などの措置を講じます。この場合、防災

行政無線や広報車、テレビなどを通じて周知します。 

●屋内退避の指示がでたときは・・・

 ① 家の中にとどまり、外気が入らないようにドアや窓を閉める

 ② 換気扇などを止める

 ③ 防災行政無線や広報車、テレビなどの情報に注意する  

●避難の指示がでたときは・・・

 ① 自家用車などは使わずに、市職員や消防、警察官などが指示、誘導する避難所へ

 ② 持ち物は必要最小限に

●屋外での簡単な被ばく防護法 

放射性物質を吸い込まないよう、タオルを4つ折りにし、水で濡らし固く絞り、口や鼻を保護すると、かなりの放射性物質を防護することができ、内部被ばくを防ぐ効果があります。

**********

ホワイトビーチ周辺の放射線量の最新データについてはここに紹介されています。

日本の環境放射線と放射線HP「最新の放射線測定データ表示」

現在の値には全く問題ないと思いますが、被爆する可能性はここにもあったんですね。

「逃げ場はない」とはこういうことか。

Thursday, March 24, 2011

田中優氏の講演「関東東北大震災・原発について」(大阪、17日)

ブログ田中優の'持続する志'にて、3月17日に大阪で開催された、田中優氏による講演の映像が紹介されていました。


*福島原発事故による放射性線量・放射性物質の影響
*電力会社の権力をあばく
*「安全な社会」に―電力会社に従属しない、今後の自然エネルギー利用の可能性

田中優 講演「関東大震災・原発について」(Ustream)

放射性物質による汚染という困難な現状を把握しつつ、
電力会社の原発に頼る生活をどう変えていくことができるかについての展望を示しています。
「希望」を見出せるようなお話です。

どうぞご覧ください。

Monday, March 14, 2011

原子力資料情報室 3.15記者会見 CNIC 3.15 Press Conference

原子力資料情報室の記者会見情報が入ってきましたので、
アップします。


原子力資料情報室 : 3/15(第5回)福島原発に関するCNIC記者会見 Press conference with English interpreting


報道各位

3/15(第5回)福島原発に関するCNIC記者会見
Press conference with English interpreting

福島原発に関する原子力資料情報室記者会見(第5回)を下記のとおり日本外国特派員協会にて開催いたします。

後藤政志(東芝・元原子炉格納容器設計者)さんと上澤千尋(原子力資料情報室・原子力安全問題担当)による福島原発の最新状況アップデートです。

同時通訳が入りますが発言は日本語です。
国内メディアの方もご参加いただけます。
引き続きご取材ください。
CNIC will hold a press conference with English interpreting.
We are preparing to have it broadcast live on the following link:
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news


日時:2011年3月15日19:00-20:00
Time: 2011 Mar 15 19:00 - 20:00 (Japan time)

記者会見会場:日本外国特派員協会
Place: The Foreign Correspondents’Club of Japan
http://www.fccj.or.jp/aboutus/map

Language:
The speech and Q & A will be in Japanese with English interpretation


発言(予定):
上澤 千尋(原子力資料情報室・原子力安全問題担当)
Chihiro Kamisawa, Senior Researcher, CNIC
後藤 政志(東芝・元原子炉格納容器設計者)
Masashi Goto, Former Toshiba Nuclear Power Plant Designer


★Ustream中継で記者会見をご覧いただけます:
★broadcast live on the following link:
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news


more information in English:
The Foreign Correspondents' Club of Japan
Goto & Kamisawa, Third Update on Fukushima Nuclear Power Plant
http://www.fccj.or.jp/node/6483




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(終了済み)原子力資料情報室記者会見
録画をご覧いただけます

第4回(2011/3/14 19:30~)※日本外国特派員協会にて
http://www.ustream.tv/recorded/13320522

第3回(2011/3/13 19:30~)※日本外国特派員協会にて
videonews.com
http://www.ustream.tv/recorded/13295291

第2回(2011/3/13 17:00~)
videonews.com
http://www.ustream.tv/recorded/13293527

第1回(2011/3/12)
videonews.com
http://www.ustream.tv/recorded/13269582


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CNIC 公式twitterを開きました。
http://twitter.com/CNICJapan

Saturday, March 12, 2011

今は小爆発―大規模な炉心溶融なら大爆発が起こる

3時半の爆発後の、小川進氏の見解が入ってきたので投稿します。

**************************

爆発は起こったようです.冷却水位の低下と放射線量の増加,セシウムとヨウ素の漏れが発生してます.ステンレス容器は耐震設計で壊れません.弱いのは燃料棒のジルコニウム,不安定なのは水蒸気と水の混合物です.

常識的には,ジルコニウムの破損が起こり,燃料棒の変形から制御不能に陥り,ECCSを作動させた.しかし,水位低下して,線量の増加となった.中性子です.ジルコニウムの破損によりウラニウムの漏出が起こり,ガス状物質として,水素,ヨウ素が噴出した.水素が発生するので,容易に爆発は起こります.水蒸気爆発もあり.

1号機は1970年の最古の原子炉で,ステンレスも傷んでおり,そもそも震度7を想定といっても原子炉のステンレス容器のみが震度7であって,ほかは震度6,道路,海岸構造物は震度5程度です.ポンプも3台で1台を予備として運転している.2台故障した.

確実にいえるのはジルコニウムが破れて,核物質が格納機内に吹き出し,水蒸気の圧力上昇で,格納器の爆発を避けるため,屋外に放射性物質を排出しました.

部分的には燃料棒は溶融してます.破損状態です.

大規模な炉心溶融なら大爆発が起こります.今は小爆発です.ECCSは既に作動させました.失敗したということです.水位低下で小康状態です.圧力上昇には大気中に排出してます.南南東の風で,福島と仙台に流れるでしょう.冷却水は汚染し,そのまま海に流してます.阿武隈川を逆流して,水道水源を汚染したでしょう.
東京への影響は停電の可能性です.電力量が10%低下してます.

今は小爆発―大規模な炉心溶融なら大爆発が起こる

3時半の爆発後の、小川進氏の見解が入ってきたので投稿します。

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爆発は起こったようです.冷却水位の低下と放射線量の増加,セシウムとヨウ素の漏れが発生してます.ステンレス容器は耐震設計で壊れません.弱いのは燃料棒のジルコニウム,不安定なのは水蒸気と水の混合物です.

常識的には,ジルコニウムの破損が起こり,燃料棒の変形から制御不能に陥り,ECCSを作動させた.しかし,水位低下して,線量の増加となった.中性子です.ジルコニウムの破損によりウラニウムの漏出が起こり,ガス状物質として,水素,ヨウ素が噴出した.水素が発生するので,容易に爆発は起こります.水蒸気爆発もあり.

1号機は1970年の最古の原子炉で,ステンレスも傷んでおり,そもそも震度7を想定といっても原子炉のステンレス容器のみが震度7であって,ほかは震度6,道路,海岸構造物は震度5程度です.ポンプも3台で1台を予備として運転している.2台故障した.

確実にいえるのはジルコニウムが破れて,核物質が格納機内に吹き出し,水蒸気の圧力上昇で,格納器の爆発を避けるため,屋外に放射性物質を排出しました.

部分的には燃料棒は溶融してます.破損状態です.

大規模な炉心溶融なら大爆発が起こります.今は小爆発です.ECCSは既に作動させました.失敗したということです.水位低下で小康状態です.圧力上昇には大気中に排出してます.南南東の風で,福島と仙台に流れるでしょう.冷却水は汚染し,そのまま海に流してます.阿武隈川を逆流して,水道水源を汚染したでしょう.
東京への影響は停電の可能性です.電力量が10%低下してます.

Friday, March 11, 2011

福島原発情報―実際には「1000 倍」の放射線量‏

小川進(おがわ・すすむ)氏(=東京大学生産技術研究所にて、放射姓同位体の研究で学位を取得)より、福島原発の危険について、被ばくと水汚染についての"警告"が出ています。

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通常,危険範囲の100分の1で設定されており,1000倍を超えると通常の作業ができなくなります.作業員は分単位で動かなければなりません.1号機,2号機ともに複数の原子炉が破壊されたようです.炉心には直径3cm長さ3m程度のジルコニウム燃料棒が多数配置されておりますが,数mm厚さで,衝撃には弱く,耐震性はありません.原子炉自体はステンレスの10mほどの球形タンクで震度7に耐えられます.

燃料棒破損により,制御不能となり,大量の水素,窒素,水蒸気が格納器内に発生し,圧力逃し弁が開き,大気中に放出されました.放射線としては中性子,ガンマ線,エックス線です.当たれば即死です.ヨウ素も噴出しているはずです.一方大量冷却水は海水に放流されてます.マンガン,鉄,コバルトなどの放射性同位体が含まれており,福島県内の上水源は致命的な汚染となったでしょう.津波などの影響を受けた河川は逆流し,水道事業者はこうした汚染された原水を取水し,福島県内にブレンドして配水します.県水道が全体汚染されております.

海風により海岸域の原子炉から大気中に放出されたガスのうち重いヨウ素などが住宅地を降下してます.県民は直ちに逃げねばなりません.いずれ降雨により大気中に吹き上げられた放射性同位体が雨として降ってくるでしょう.

10kmの避難円は,火災爆発から,放射線の防御から考慮されたものです.直接被ばくすれば即死の可能性が高く,特に中性子線の影響を配慮したものです.大気汚染から逃れるには100km圏外に退避する必要があります.

報道では通常過小評価しますので,実際の線量は1万倍から100万倍と考えるべきです.

ECCSが効かない状態です.原子炉上部3分の1が空焚きで,中性子の減速材である水がありません.予備水も使い切りました.したがって,線量の評価でなく,中性子線放出を強調しなければなりません.線量はエックス線やガンマ線の強度を評価するものです.

3km避難は爆風圧と火災の放射熱を配慮したものです.10kmは上空でのファイアボールと直接被ばくの配慮と考えられます.東電の約10%の電力低下ですから,首都圏は停電も含めた事態になるでしょう.作業員は数分動いたらその日はもう作業できません.レントゲンという単位で放射線が漏れてます.100万倍に達しているでしょう.